

ギターを教えるようになってから、そこそこの年数が経ちそして、その間ずっと自分の中で釈然としないというか、納得できていない事があります。ギターはフレットを押さえることによって音階を奏でることのできるようになる楽器ですが、ギターを弾いている70~80%の人の頭の中に本来フレット間に宿る筈の♪音符だけではない、記号のような物や、曲を生かす以外の物を感じてしまうのです。
すべてが譜面優先という訳では決してありませんしモチロン:希望者には譜面の読み方もお教えします。関わりをもった人達とは、一緒にキラキラとした生きた♪音符を奏でていきたい。ギターにおける技術とは…うまく弾くことはモチロン「どう弾いて、その曲を生かすことが出来るか」が最大の目的です。
その為には「自由に楽しく練習すること」から始めましょう!!
難しいフレーズを弾く為だけの練習や全体のグルーブやアンサンブルから逸脱した指だけが早く動き、独善的なフレーズをかき鳴らすようなことは本当に無意味ですよね。ギターを弾くことにより、その練習を通して音楽そのものがウマクなりたい!地道な練習もあります。指も…痛いかも…。でも、音楽がウマクなって、好きな曲を思い通りに弾けるようになった時はすべての痛みや苦しみを忘れた本当の笑顔がこぼれると思います。
講師/町田拓哉(PONY CANYON MUSIC 開発部 STAFF)
