ギターレッスンとは?

ギターを教えるようになってから、そこそこの年数が経ちそして、その間ずっと自分の中で釈然としないというか、納得できていない事があります。ギターはフレットを押さえる ことによって音階を奏でることのできるようになる楽器ですが、ギターを弾いている70~80%の人の頭の中に本来フレット間に宿る筈の♪音符だけではない、記号のような物 や、曲を生かす以外の物を感じてしまうのです。
すべてが譜面優先という訳では決してありませんしモチロン:希望者には譜面の読み方もお教えします。関わりをもった人達とは、一緒にキラキラとした生きた♪音符を奏でてい きたい。ギターにおける技術とは…うまく弾くことはモチロン「どう弾いて、その曲を生かすことが出来るか」が最大の目的です。
その為には「自由に楽しく練習すること」から始めましょう!!難しいフレーズを弾く為だけの練習や全体のグルーブやアンサンブルから逸脱した指だけが早く動き、独善的なフレーズをかき鳴らすようなことは本当に無意味ですよね。ギターを弾くことにより、その練習を通して音楽そのものがウマクなりたい!地道な練習もあります。指も…痛いかも…。でも、音楽がウマクなって、好きな曲を思い通りに弾けるようになった時はすべての痛みや苦しみを忘れた本当の笑顔がこぼれると思います。

ギターレッスン概要

基本運指

どんな曲を弾くにも自分の手・指を自分の思い通り自由に動かすことが出来ないと、多くの練習時間を割いてもなかなか上達は望めません。好きな曲を早く弾けるようになるためのエクササイズを用意しています。私も未だに続けています。コピーロックやジャズ、ポップスやブルースなど、色々なスタイルの「名曲」と呼ばれるものを好みやスタイルに応じて課題曲とします。ただ漠然と真似をするのだけではなく、曲をよく理解した上でそれを活かすための右手のピッキングやフレーズ1つ1つの表情のつけ方を練習します。

リズムトレーニング

「自分はリズム感がない」・・・そう思っている人がとても多いように思います。リズム感が「無い」のではなく元々持っているリズム感を「表現する」すべをしらないだけと考えています。指先だけではなく身体全体でリズム・グルーブを感じて表現する練習を楽しくしていきます。アドリブ「アドリブって何?」という初心者の人から「もっと自分のプレイの幅をひろげたい!」という中・上級者の人まで、まずはブルースのスタイルから色々なジャンルへの対応ができるように繰り返し練習します。

音楽理論

必要に応じて理論(和声)をあわせて学習しましょう。「和声学」「理論」と聞くと堅苦しいイメージを持つ人がたくさんいるようです。確かにそういった側面もあります。「理論を学ぶとワンパターンになり個性を失ってしまう」といった声も聞かれます。理論を学ぶことによって失われる個性ならそれは本当の個性ではありませんね!自分のオリジナリティを表現するための1つの素晴らしい道具であると考えれば、自然と覚えたくなるものです。最終的に演奏をして人を感動させられるのは、「技術」や「理論」ではなく人間の心・感性によるものなのですから…